特別展「川瀬巴水-版画で旅する日本の風景-」
2021年7月17日から大田区立郷土博物館で、特別展「川瀬巴水ー版画で旅する日本の風景ー」が行われています。川瀬巴水(本名:文治郎、1883~1957)は、大正7(1918)年から新版画の制作に携わり、戦後にかけて600点以上の作品を残しました。作品の題材となったのは、日本全国を旅する中で出会った風景や、巴水のふるさとでもある東京です。巴水は画業の大半を大田区で過ごし、代表的なシリーズ作『東京二十景』のなかでも大田区の風景を5作品描いています。なお、郷土博物館近くには「馬込文士村商店会」があり、「和菓子司わたなべ」などの名店もありますので、周辺を散策してみてください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、館内の入場者数は80名が上限となっています。
一時的に制限人数を超えた場合は、しばらく待っていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
イベント名 | 川瀬巴水ー版画で旅する日本の風景ー |
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開催期間 | 2021年07月17日(土) 〜 2021年09月20日(月) |
主催者名 | 大田区立郷土博物館 |
最寄り駅 | 西馬込駅(都営浅草線) |
住所 | 大田区南馬込5-11-13 |
Web | https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manabu/hakubutsukan/tokubetsu/tokubetuten_kawasehasui.html |
お問い合わせ | 03-3777-1070 |