大正末期から昭和初期にかけて、当時の馬込村に数多くの文士たちが住み、のちに「馬込文士村」と呼ばれるようになりました。最も早くに住んだ「人生劇場」の尾崎士郎をはじめ、川端康成、北原白秋、萩原朔太郎、宇野千代など名前を挙げればきりがありません。昭和文学発祥の地とまで言われたこの地の町おこしの一環として平成3年より、春に「馬込文士村大桜まつり」が盛大に開催されるようになりました。それにちなんで誕生したのが「馬込文士村」の「上用まんじゅう」と「どら焼」です。
商品名 | 馬込文士村上用まんじゅう |
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商店街名 | 馬込文士村商店会 |
店名・施設名 | 御菓子司わたなべ |
代表者名 | 渡辺和彦 |
最寄り駅 | 池上駅(東急池上線)、大森駅(京浜東北線)、西馬込駅(都営浅草線) |
住所 | 東京都大田区南馬込5-32-3 |
定休日 | 水曜 |
お問い合わせ | 03-3772-5082 |