「流行は蒲田から」と言われた時代。大正から昭和にかけて、この地に進出した多くの企業は、日本人が夢と憧れを抱く西欧の香りいっぱいの“モノづくり”を目指していました。中でも流行の一端を担ったのは松竹キネマ蒲田撮影所。その跡地は現在、大田区民ホール・アプリコとなり、区の文化活動を発信しています。
さあ、今は見えない「蒲田モダン」を見る旅へ、ご一緒にでかけてみませんか?むかしと今を重ね合わせるマップを手に、蒲田のタイムスリップまち歩きを楽しみましょう。
▼行程:「近代映画の夜明け」展示鑑賞 (蒲田映画祭プロデューサー 岡茂光 による案内) 20分
蒲田今昔まちあるき (大田・品川まちめぐりガイドの会による案内) 2時間
東京蒲田文化会館「テアトル蒲田」見学 解散
▼日時:2025年2月2日(日)
10:00~12:45 (参加者集合 9:45)
▼集合場所:大田区民ホール・アプリコ 1階ロビー
▼参加費:500円(保険料・資料代・イヤホンガイド代含む)
▼参加募集人数:20名(抽選)
▼申込方法:申込専用フォームよりお申し込みください。(締切 2025年1月13日)
お申し込みはこちらから
※お申し込み多数の場合は抽選でご当選者を決定します。
※当選結果は 1月15日 以降にご連絡いたします。
イベント名 | 撮影所があった時代の蒲田を歩く |
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開催期間 | 2024年12月18日(水) 〜 2025年01月13日(月) |
主催者名 | 一般社団法人大田観光協会 |
最寄り駅 | 蒲田駅(京浜東北線、他) |
住所 | 大田区南蒲田1-20-20 大田区産業プラザ2F |
Web | https://www.o-2.jp/ |
お問い合わせ | 03-3734-0202 |