新型コロナウイルス感染に対する緊急事態宣言、自粛要請は解除されましたが、東京都内での感染者は日々増加しています。大田区の商店街では、新型コロナウイルス感染拡大のため、各お店の消毒対応やソーシャルディスタンシングの徹底、テイクアウト・デリバリーの充実、日常生活での注意点の来街者への呼びかけなどを行っています。まだまだ油断できない状況の中、商店街のこうした取組みの情報を紹介していきます。
蒲田東口商店街協同組合
オリジナルのポスターを制作し、会員各店に配布する予定です。同商店街では、専門家を招いて新型コロナウイルス感染拡大を防止するためのお店向けのセミナーも開催する計画です。
蒲田東口商店街ホームページ：https://www.e-kamata.jp/2020/07/04/ウィズコロナの新しいステージへ-自粛-から-自衛-へ/
蒲田東口商店街がオリジナルで制作したポスター
大岡山北口商店街振興組合
緊急事態宣言実施中に商店街として呼びかけの立て看板を制作、車両通行止め看板などに現在も引き続き掲示しています。また、ここで掲示されている「持ち帰り」「日用品取扱店」「デリバリー」「食料品」に対応した幟を作り、該当するお店に配布しました。
緊急事態宣言に合わせて制作した立て看板を掲示しています
車両通行止め看板では「コロナ対策 東京かるた」を利用
看板で示した「持ち帰り」などの項目べつに幟を作って配布しました
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