【鵜の木】夏の定番・手作りソフトアイス＝流石茶屋

鵜の木で夏の時期だけ出会える「手づくりソフトアイス」を作っているのは多摩川線鵜の木駅出てすぐの「流石茶屋」。「鵜の木名店街」ビル1Fでいつもたい焼きやたこ焼きのおいしそうな匂いをさせている同店、実は老舗の茶舗「いがらし園」が営むお店です。（たい焼きは2008年「おおたの逸品」に選定）いがらし園の創業は昭和36年（1961年）。その数年後には流石茶屋を開店しました。

ソフトアイスは現在、父から店を引き継いだ店主の五十嵐吉彦さんが一から手づくり。抹茶アイスは父の兄が営む本店が武蔵小山にあり（現在閉店）、その兄が和歌山で抹茶アイスの作り方を学び、それを父が伝授してもらったという伝統の製法。使う材料は京都宇治の高級抹茶、砂糖、粉ミルクだけ、と極めてシンプル。香料等添加物は一切使っていません。
「ぜひ本物の美味しさを味わってほしいですね」と語るのはお母さんの徳子さん。
抹茶本来の味が楽しめる抹茶アイスなど手づくりソフトアイスは同店の夏の定番です。

流石茶屋（いがらし園）
営業時間：午前10時〜午後8時
鵜の木名店街

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商店街名	鵜の木名店街
店名・施設名	いがらし園　流石茶屋
最寄り駅	鵜の木駅（東急多摩川線）
住所	大田区鵜の木2-5-1
定休日	隔週日曜
お問い合わせ	03-3750-4852